あらゆるいきものの中で人間はいちばん"イイ命"。私たちは、いちばんイイ命をもらって生まれた。そして人間はいちばんイイ命に生まれたゆえに "戒律" を破ってしまう。
戒律を破るとは?
嘘をつき、盗みを働き、殺生をする。お酒を飲み、よこしまな交わりをする…
戒律を破ることは、人間に生まれて人間として生きる以上はさけられないことらしい。
ドブネズミの美しさが写真に映らないことは有名だが、ここだけの話ドブネズミにかぎらず生き物の美しさは写真になかなか映せない。
人間以外の生き物は美しくありたいなどと望むまでもなく、ただ生きている生命の有り様が涙がでるほど美しいのに
そのようなきらめきが人間にだけ備わっていないと感じられるのはどうして?
ザリガニ達に問いかけても答えてくれない。
ザリガニとしても、人間の救いようのない醜さと憐れさは茶化すことも宥めすかすことも出来ず、困惑するばかりなのだろう。
もう死ぬか……
こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった。
もしくはカワゲラに生まれて川の中の石の裏にずっとはりついていたかった。海氷の下でブライニクルに捕えられて凍るヒトデになりたかった。
仕事でやらかしたにも関わらず「やらかすこともあるんですね」となまあたたかく許された。つらい。逆に苦しい。かといってがちで叱られたら心という器がアレして鬱になる。こんな時は"エッチなお仕置き"と称したちょっとイジワルなプレイで現実逃避できるといい。その際は酒も飲むとよし。ハッピーで埋めつくしてレストインピースまでいくってつまりそういうことだよなー閉じる
また戒律破ったな。もう死のう… #ZRGN
戒律を破るとは?
嘘をつき、盗みを働き、殺生をする。お酒を飲み、よこしまな交わりをする…
戒律を破ることは、人間に生まれて人間として生きる以上はさけられないことらしい。
ドブネズミの美しさが写真に映らないことは有名だが、ここだけの話ドブネズミにかぎらず生き物の美しさは写真になかなか映せない。
人間以外の生き物は美しくありたいなどと望むまでもなく、ただ生きている生命の有り様が涙がでるほど美しいのに
そのようなきらめきが人間にだけ備わっていないと感じられるのはどうして?
ザリガニ達に問いかけても答えてくれない。
ザリガニとしても、人間の救いようのない醜さと憐れさは茶化すことも宥めすかすことも出来ず、困惑するばかりなのだろう。
もう死ぬか……
こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった。
もしくはカワゲラに生まれて川の中の石の裏にずっとはりついていたかった。海氷の下でブライニクルに捕えられて凍るヒトデになりたかった。
仕事でやらかしたにも関わらず「やらかすこともあるんですね」となまあたたかく許された。つらい。逆に苦しい。かといってがちで叱られたら心という器がアレして鬱になる。こんな時は"エッチなお仕置き"と称したちょっとイジワルなプレイで現実逃避できるといい。その際は酒も飲むとよし。ハッピーで埋めつくしてレストインピースまでいくってつまりそういうことだよなー閉じる
また戒律破ったな。もう死のう… #ZRGN
エビ養殖水槽に一瞬入ってたオロチメダカが産卵してて稚魚が3匹生まれてたのでそのまま育ててる。1匹がスワロー (ヒレの一部が伸びるタイプ)。オロチはやや弱い品種らしくアウトブリードで色々かけてたのかな。
面白いヒレの伸び方で軟条が伸びるんだね。
オロチのヒレ長=サタンメダカと思ってたけどスワローは『ヤマタノオロチ』という品種になるみたい。へー… お前ヤマタノオロチなんか…
やまちゃんメダカと呼ばれている #日記
面白いヒレの伸び方で軟条が伸びるんだね。
オロチのヒレ長=サタンメダカと思ってたけどスワローは『ヤマタノオロチ』という品種になるみたい。へー… お前ヤマタノオロチなんか…
やまちゃんメダカと呼ばれている #日記
そういえば、ちょっと前だけどリメンバーミー観た。夏に行ったメキシコ展でマリアッチがリメンバーミーの曲を演奏してたので、観るか… って。
どうせPIXARのことだからえげつないリサーチ&リスペクトを炸裂させて私なんかが1ミリも追随できない別格のディアデムエルトスを魅せてくるんだろうな、うーん嫌
と思ってずっと観ないでいたわけ。
それで感想は、イイ話だったし映像もキレイだったけど気になった点があって
精霊として『アレブリヘ』が登場してました。
アレブリヘって、もとは作者が昏睡した際に見た幻覚の怪獣を張り子作品にして世に出したもので、(幻覚で「アレブリヘ!」と鳴いていたのがそのまま名前に)
それが1930年代のこと。
メキシコの死者の日はアステカ文明に起源があるらしいが、アレブリヘを死者の魂を導くガイドとするにはいささか歴史が若すぎるような気がします… 日本の精霊馬だって平安時代からの文化らしいよ。
てか、アレブリヘ®…?
と思ったり
1980年代以降 民芸品の木彫りにて "アレブリヘをモチーフにした" 作品を作ったら、当地の木彫り作品=アレブリヘであると混同されることになった微妙な事情もあるため
「この映画で知名度があがってさらに混同進んだのかな」「でも混同されてるほうが売れるのかなぁ」
とか余計なこと考えてヘンなきもちになったりして
アレブリヘが登場してから物語に集中できなくなってしまいました。
それもあってか、大好きなテーマでしたが思ったより刺さらなかったです。
(きっと描かれていない設定は色々あるのだと思う… 本家がデザインに携ってるとかありそう)
とはいえ、こうした雑念が入る余地もなく完ぺきな、有無を言わせぬ超絶ディアデムエルトス神映画だったなら私は、感動のあまり心が叩き折られて私物のオアハカウッドカービングたちを泣きながらメルカリに出品してたかもしれんから
正直助かった。 #映画

前描いたやつ閉じる
どうせPIXARのことだからえげつないリサーチ&リスペクトを炸裂させて私なんかが1ミリも追随できない別格のディアデムエルトスを魅せてくるんだろうな、うーん嫌
と思ってずっと観ないでいたわけ。
それで感想は、イイ話だったし映像もキレイだったけど気になった点があって
精霊として『アレブリヘ』が登場してました。
アレブリヘって、もとは作者が昏睡した際に見た幻覚の怪獣を張り子作品にして世に出したもので、(幻覚で「アレブリヘ!」と鳴いていたのがそのまま名前に)
それが1930年代のこと。
メキシコの死者の日はアステカ文明に起源があるらしいが、アレブリヘを死者の魂を導くガイドとするにはいささか歴史が若すぎるような気がします… 日本の精霊馬だって平安時代からの文化らしいよ。
てか、アレブリヘ®…?
と思ったり
1980年代以降 民芸品の木彫りにて "アレブリヘをモチーフにした" 作品を作ったら、当地の木彫り作品=アレブリヘであると混同されることになった微妙な事情もあるため
「この映画で知名度があがってさらに混同進んだのかな」「でも混同されてるほうが売れるのかなぁ」
とか余計なこと考えてヘンなきもちになったりして
アレブリヘが登場してから物語に集中できなくなってしまいました。
それもあってか、大好きなテーマでしたが思ったより刺さらなかったです。
(きっと描かれていない設定は色々あるのだと思う… 本家がデザインに携ってるとかありそう)
とはいえ、こうした雑念が入る余地もなく完ぺきな、有無を言わせぬ超絶ディアデムエルトス神映画だったなら私は、感動のあまり心が叩き折られて私物のオアハカウッドカービングたちを泣きながらメルカリに出品してたかもしれんから
正直助かった。 #映画

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