🗐 歿绘无 阴间

该4未4 〔1日前〕

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今日も今日とてイキモノとオモチャとオカルトのことばかり考えてる自分

親に、ある年齢にさしかかった辺りで呆れられて
「おまえはイイ歳していつまで"それ"やってるんだ…」と、いつも言われていた為

「私あの頃からさらにイイ歳になったのにいまだに"これ"やってるな…」
という羞恥と罪悪感がうっすら憑きまとう。
小動物を飼ったり虫を追いかけたりおもちゃを集めたりおまじないに熱を上げて
いつまでも大人げない自分に自分で呆れる。

でもさ、生体も玩具も呪物もなんでも
ほんとうはイイ歳になってからでないと嗜めないよね。金銭面からして子どもの手には負えない。
アメザリだってドブから捕ってくれば無料だけど色変買うなら五千円だよ。
だから、趣味というものはオトナになって本気出せるようになってからが面白いんだ、本番だって、もっとはやく誰かに教えてもらいたかった。

あるいはもう少しはやく自分で察したかった。
"これ"への認識はもう書き換えられないから

そんな風にいささか卑屈なところはあるけど
困ってはいない。
こんなこともうやめたほうがいい…何の意味もない、恥ずかしいことだ、ダメだやめなきゃ…

と己を咎めるほど謎の快感に覆われてしまう自分

「(ああ…ダメなのに…)〜〜❣️❣️🫨😵‍💫💦💕」


こうして呪われた部分の過剰エネルギーを蕩尽して享楽するレッドドラゴンになるのでちた。
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