幼少期に生き物を飼い殺ししすぎたカルマにさいなまれて生き物飼うことをほぼやめていたので、いつかのように赤虫が入ってる冷凍庫とか赤虫を溶かしてる自分が今いることは、言葉にならないキモチですね…
寒い時期、ヒーターが入った水槽のなまあたたかい水。好き。ちょっとくさい水、デカい水槽だと尚良し。自分が入れるくらいデカい水槽ね。そこにデカい魚がいてエアーカーテンがあるといいなー
アロワナに小赤とか別下 (餌用のキンギョのサイズ別呼称) あげると、まあ野生的に喰らうんだけど
キンギョの鱗が、襲われた衝撃で剥がれて
パッ!と散って キラキラキラッ…て舞うことがあって
それがものすごく綺麗なんだよね。
彼らはそれが必要なサカナだったから生き餌を時々使うのだけど、キンギョ達への「ごめんね」って気持ちを忘れるほど
アロワナに食べられるキンギョもアロワナの捕食の動きも綺麗だった。
他の魚たちも素敵だったけどアロワナは抜きん出てた。人間に懐いて(るように思える動作で)水槽越しに追いかけてきて、コチラを見つめて全身で媚態して
エサをよこせとか水を換えろとねだる。
一方ヒトが見てないところでひそかに混泳魚を虐め殺していた性悪。
生き物の賢さには色々あるけど、
ペットとして飼育される生き物においては、人間との関係性を察して人間を利用できることが最も賢いと思う。
アロワナは美しく賢いサカナだった。
今でも水族館とか行くと淡水エリアのアロワナ(と昔ウチにいた魚種)を観るのが一番楽しくて
色んなところで色んなアロワナを見た。
でもウチにいたのより綺麗なやつはいない。
それはそう。だってそれは私の愛着と嗜癖の問題……
いやグリーンアロワナって意外と見なくない?展示施設もカセキンとか紅龍系が多い気がする。うちのはグリーンだったからあの色が私は一番好きなんだよなー。あの鱗の微細なきらめきは、写真には映らない美しさなの…
あんな大きい水槽であんな素敵なサカナと暮らせたのは本当に幸せだったし、私に世話させてくれてありがとうっていつまでも想う。
キンギョの散った鱗のきらめきを思い出すと、涙が出る。
アロワナの箸置き。目ダレしてて可愛い閉じる
アロワナに小赤とか別下 (餌用のキンギョのサイズ別呼称) あげると、まあ野生的に喰らうんだけど
キンギョの鱗が、襲われた衝撃で剥がれて
パッ!と散って キラキラキラッ…て舞うことがあって
それがものすごく綺麗なんだよね。
彼らはそれが必要なサカナだったから生き餌を時々使うのだけど、キンギョ達への「ごめんね」って気持ちを忘れるほど
アロワナに食べられるキンギョもアロワナの捕食の動きも綺麗だった。
他の魚たちも素敵だったけどアロワナは抜きん出てた。人間に懐いて(るように思える動作で)水槽越しに追いかけてきて、コチラを見つめて全身で媚態して
エサをよこせとか水を換えろとねだる。
一方ヒトが見てないところでひそかに混泳魚を虐め殺していた性悪。
生き物の賢さには色々あるけど、
ペットとして飼育される生き物においては、人間との関係性を察して人間を利用できることが最も賢いと思う。
アロワナは美しく賢いサカナだった。
今でも水族館とか行くと淡水エリアのアロワナ(と昔ウチにいた魚種)を観るのが一番楽しくて
色んなところで色んなアロワナを見た。
でもウチにいたのより綺麗なやつはいない。
それはそう。だってそれは私の愛着と嗜癖の問題……
いやグリーンアロワナって意外と見なくない?展示施設もカセキンとか紅龍系が多い気がする。うちのはグリーンだったからあの色が私は一番好きなんだよなー。あの鱗の微細なきらめきは、写真には映らない美しさなの…
あんな大きい水槽であんな素敵なサカナと暮らせたのは本当に幸せだったし、私に世話させてくれてありがとうっていつまでも想う。
キンギョの散った鱗のきらめきを思い出すと、涙が出る。
アロワナの箸置き。目ダレしてて可愛い閉じる
風邪ひいて家にある色んなクスリ飲みあさって一週間、攻防を繰り広げていたけど爆弾低気圧の襲来により朔の日の犬夜叉的なアレになったのでもうダメかも #日記