絵に描く虫。
シチュエーションがおうちの中だと衛生害虫になりがち
だって、例えば森林棲のチョウとかが脈絡なく飛んでたら「なんで?」ってなるから。
どういう流れでこの部屋にいるのこの虫?って…
衛生害虫、もしくは画面内人物が飼育してるのだろうと読みとれそうな奇蟲とかかな、不自然でなく描けるのは。
シチュが屋外だと屋外で
ある虫を描く=その虫が活動してる季節や環境のバックグラウンドを併せて描かなきゃという強迫観念にかられるから、もっとむずかしい
べつに、絵なんだから自由にやればいいのに。
中途半端にリアリティに即したところで歪でしかないのに。
でもそんなこだわりで雁字搦めに自縛することで得られるキモチよさ・満たされるヘキ(※)というのも
あるとかないとか…?
※悪癖の例
生き物さんって人間さんのお絵描きを装飾するためにステキな姿形してるわけじゃないんだよな〜たとえば蝶さん🦋は生まれて食樹を喰み成長して寄生を逃れて蛹化して羽化して捕食を逃れてつがいを作って産卵して役目を終えてボロボロに擦れて死ぬという蝶さんなりの累代のドラマがあり彼らの形態というのは命そのものの美しさであって『こいつ翅の模様イイかんじやから画面に配置しよ、ちなリアル昆虫はキモィので無理だが。』みたいに単なる装飾として虫さんおよび生き物さんを描くことは
私にはできない。。。
いやできないことはないけどそのばあい焼け火箸を握って灰をかきまぜる藤木の表情で鼻血流しながらタブペン握って「なんで?いいの?それでいいと思ってるの?なんで?」って自問自責して泣いてる。翻ってたとえ歪なリアリティであろうとも単なる装飾としてでなく命あるものとして自分なりに納得できる虫さんの描画を試みそれが描けた時、被虐の受太刀の間左の表情で鼻血流しながらタブペン握って絶頂してる
哀れなり。 それはそれとて
虫って小さいから描くのむずかしいよね
大きさをどう合わせるかいつも悩む。
絵なんだから自由にやればいいのに。閉じる
シチュエーションがおうちの中だと衛生害虫になりがち
だって、例えば森林棲のチョウとかが脈絡なく飛んでたら「なんで?」ってなるから。
どういう流れでこの部屋にいるのこの虫?って…
衛生害虫、もしくは画面内人物が飼育してるのだろうと読みとれそうな奇蟲とかかな、不自然でなく描けるのは。
シチュが屋外だと屋外で
ある虫を描く=その虫が活動してる季節や環境のバックグラウンドを併せて描かなきゃという強迫観念にかられるから、もっとむずかしい
べつに、絵なんだから自由にやればいいのに。
中途半端にリアリティに即したところで歪でしかないのに。
でもそんなこだわりで雁字搦めに自縛することで得られるキモチよさ・満たされるヘキ(※)というのも
あるとかないとか…?
※悪癖の例
生き物さんって人間さんのお絵描きを装飾するためにステキな姿形してるわけじゃないんだよな〜たとえば蝶さん🦋は生まれて食樹を喰み成長して寄生を逃れて蛹化して羽化して捕食を逃れてつがいを作って産卵して役目を終えてボロボロに擦れて死ぬという蝶さんなりの累代のドラマがあり彼らの形態というのは命そのものの美しさであって『こいつ翅の模様イイかんじやから画面に配置しよ、ちなリアル昆虫はキモィので無理だが。』みたいに単なる装飾として虫さんおよび生き物さんを描くことは
私にはできない。。。
いやできないことはないけどそのばあい焼け火箸を握って灰をかきまぜる藤木の表情で鼻血流しながらタブペン握って「なんで?いいの?それでいいと思ってるの?なんで?」って自問自責して泣いてる。翻ってたとえ歪なリアリティであろうとも単なる装飾としてでなく命あるものとして自分なりに納得できる虫さんの描画を試みそれが描けた時、被虐の受太刀の間左の表情で鼻血流しながらタブペン握って絶頂してる
哀れなり。 それはそれとて
虫って小さいから描くのむずかしいよね
大きさをどう合わせるかいつも悩む。
絵なんだから自由にやればいいのに。閉じる