#日記 ヤムマユ(蛹)のモデルにもさせてもらっている、エビガラスズメが実家で発生しているようで
このいもむしは何だ、昨日まで葉っぱにいたのに今日地面に移動してるのはどういうことなんだ?
等々の質問が寄せられるこの頃ですが
私が言いたいのは
エビガラスズメという蛾は
幼虫のころはアサガオの葉を食み
成虫になるとヨルガオの蜜を吸う
そういうポエジーなところがよいと思う。
絵になる。好きだ・・・
あと成虫のストローが長いところとお腹がえっちなところも当然好き。カトカラもそうだけど艶を隠している鱗翅、好。
いいなーエビガラスズメ
いいなあ〜〜〜
と、やみくもに連呼することで、無垢な我が親類は「(よくわからないけどいい虫なのか…)」と惑わされ、駆除するのが忍びなくなり、なんとなく見守る方向で落ちついてしまう
※イキモノ好き異常中年女性はどのような虫にも「いいなー」と言う。虫は全部"いい"からだ。ていうかイキモノは全部"いい"
そんないつものやりくちでエビガラスズメを推しはしたけど実際問題、スズメガ幼虫の食欲はすさまじいので家の朝顔は全滅する可能性がある。
大切に育てている花かもしれない
花より虫を優先する道理はないので、殺しかたも伝えたらふつうに引かれた
なんてこと言うんだ!殺すなんて!って。
蛾になって飛んでいってほしいんだって。
よかったね。閉じる
エビガラスズメの幼虫はサツマイモも食草で、これらイモ類の葉を喰う一部のスズメガの仲間が『いもむし』の由来になったというトリビアも
あるそうです。
このいもむしは何だ、昨日まで葉っぱにいたのに今日地面に移動してるのはどういうことなんだ?
等々の質問が寄せられるこの頃ですが
私が言いたいのは
エビガラスズメという蛾は
幼虫のころはアサガオの葉を食み
成虫になるとヨルガオの蜜を吸う
そういうポエジーなところがよいと思う。
絵になる。好きだ・・・
あと成虫のストローが長いところとお腹がえっちなところも当然好き。カトカラもそうだけど艶を隠している鱗翅、好。
いいなーエビガラスズメ
いいなあ〜〜〜
と、やみくもに連呼することで、無垢な我が親類は「(よくわからないけどいい虫なのか…)」と惑わされ、駆除するのが忍びなくなり、なんとなく見守る方向で落ちついてしまう
※イキモノ好き異常中年女性はどのような虫にも「いいなー」と言う。虫は全部"いい"からだ。ていうかイキモノは全部"いい"
そんないつものやりくちでエビガラスズメを推しはしたけど実際問題、スズメガ幼虫の食欲はすさまじいので家の朝顔は全滅する可能性がある。
大切に育てている花かもしれない
花より虫を優先する道理はないので、殺しかたも伝えたらふつうに引かれた
なんてこと言うんだ!殺すなんて!って。
蛾になって飛んでいってほしいんだって。
よかったね。閉じる
エビガラスズメの幼虫はサツマイモも食草で、これらイモ類の葉を喰う一部のスズメガの仲間が『いもむし』の由来になったというトリビアも
あるそうです。
#映画 #感想文
Smile (2022)
感想 : 🏥
ホラー作品だと思ってたがメンタルヘルス映画だった。
メンタルにやみを抱えし者たちが、妙なものを見てしまったり、王大人の幻術みてーな不可解現象を体験したり、動物に危害を加えたり、リスパダールを処方してもらえなかったり、理解のない彼クンから元彼に鞍替えしたり、グロ画像を拡散したり、クリニックに不法侵入したり逃走したり自殺したり他殺したりetc...
その界隈の民であればこれくらいのドタバタはまあ日常なのでさして怖くはないかもしれない。
ともかく、諸々の怪現象の正体は精神的なアレではなくれっきとしたオバケ… 呪い?的なやつなのだけど、その花形たるオバケが見た目も能力もふつうで行動にもバックボーンがなく(まだ描かれていないだけだろうけど。) 話の展開も王道すぎて完全に読めてしまい、いまいちパッとしなかった。
しかし、ホラー×毒親、メンヘルというテーマはひとつのジャンルだね。
また機能不全家庭育ちで翳ってるやつか〜と思いながら観た。
定番ではあれど昨今は描写がより具体的になってきているように思い、そういうのってエンタメにすること自体あまりよくはないというか、センシティブなモチーフゆえ作中でどう扱うのかがある意味一番おそろしかったりする。
やるからにはどんなオチをつけるのか。
本作には毒母とオバケで戦って対消滅する展開を期待したがそういうことはなかった
観終えて、白痴の自分にはよくわからない点もあったので考察サイトをちょこっと拝読した
どうやらこのオバケ(通称Smile)は"トラウマ"を介して人間に取り憑き、そのトラウマにつけこんでタゲを自殺に追い込む害悪クソ怪異であり、精神科医兼毒親サバイバーである主人公は自身のトラウマに打ち勝とうと頑張ってもがいたけどムリでした、自殺しました
という、まあまあイヤな話だった
そりゃ怪異にタゲられる人間に老若男女関係あるべきではないが、霊障なんて起きるまでもなくちょっと人生に躓いたらそのまま堕ちて432しそうな脆い人間が主人公に据え置かれて、当然どうにもならず死ぬってのは
ただの現実やんけ・・・面白いのかそれは?
ちなみにオバケの見た目は、インターネットで見たことあるびっくり画像のモンタージュ的な感じ。
いまのところ怪異的魅力が薄いので、このオバケがどういうプロフィールなのかによって作品の味わい深さが変わってきそう。
まだよくわからない。
という感想でした。(終)閉じる
Smile (2022)
感想 : 🏥
ホラー作品だと思ってたがメンタルヘルス映画だった。
メンタルにやみを抱えし者たちが、妙なものを見てしまったり、王大人の幻術みてーな不可解現象を体験したり、動物に危害を加えたり、リスパダールを処方してもらえなかったり、理解のない彼クンから元彼に鞍替えしたり、グロ画像を拡散したり、クリニックに不法侵入したり逃走したり自殺したり他殺したりetc...
その界隈の民であればこれくらいのドタバタはまあ日常なのでさして怖くはないかもしれない。
ともかく、諸々の怪現象の正体は精神的なアレではなくれっきとしたオバケ… 呪い?的なやつなのだけど、その花形たるオバケが見た目も能力もふつうで行動にもバックボーンがなく(まだ描かれていないだけだろうけど。) 話の展開も王道すぎて完全に読めてしまい、いまいちパッとしなかった。
しかし、ホラー×毒親、メンヘルというテーマはひとつのジャンルだね。
また機能不全家庭育ちで翳ってるやつか〜と思いながら観た。
定番ではあれど昨今は描写がより具体的になってきているように思い、そういうのってエンタメにすること自体あまりよくはないというか、センシティブなモチーフゆえ作中でどう扱うのかがある意味一番おそろしかったりする。
やるからにはどんなオチをつけるのか。
本作には毒母とオバケで戦って対消滅する展開を期待したがそういうことはなかった
観終えて、白痴の自分にはよくわからない点もあったので考察サイトをちょこっと拝読した
どうやらこのオバケ(通称Smile)は"トラウマ"を介して人間に取り憑き、そのトラウマにつけこんでタゲを自殺に追い込む害悪クソ怪異であり、精神科医兼毒親サバイバーである主人公は自身のトラウマに打ち勝とうと頑張ってもがいたけどムリでした、自殺しました
という、まあまあイヤな話だった
そりゃ怪異にタゲられる人間に老若男女関係あるべきではないが、霊障なんて起きるまでもなくちょっと人生に躓いたらそのまま堕ちて432しそうな脆い人間が主人公に据え置かれて、当然どうにもならず死ぬってのは
ただの現実やんけ・・・面白いのかそれは?
ちなみにオバケの見た目は、インターネットで見たことあるびっくり画像のモンタージュ的な感じ。
いまのところ怪異的魅力が薄いので、このオバケがどういうプロフィールなのかによって作品の味わい深さが変わってきそう。
まだよくわからない。
という感想でした。(終)閉じる
古町WITHビルのVillageVanguardはアングラだった。別フロアにあったスタジオで舌にピアスあけた。なつかしい